レベルアップしたらしい(Yの者式創作論2)
再び。
気付いたことを文章化しておくと、自分の中に根付いてくれるので、今回も書きます。
見たくない人はブラウザバックしてね。
(今回は目隠し薄いよ)
(三行しか作らないからね)
(ここで最後だよ)
前回は「言葉の連続」に気をつけるようになったという話をしました。
(前回はこちら→執筆の経験値が溜まってきた(Yの者式創作論))
やつは今もまだ私を悩ませておりますが、「今は違和感覚えないけど後日見返したら変だった」というあれを多少減らすことに役立っているんじゃないかなぁと。
そして今回言語化できたポイントが、「一文の中の動作は3つまで」です。
「動作」と言うのも適切ではないと思うのですが、やつをなんと称したらいいかわからないので、ここでは動作と言っておきます。
さて、解説のための例文です。
踊り場の窓から差し込む日差しが、漂うほこりを淡く照らしているのを横目に、松本の手を離して振り返る。
現在推敲中の作品から引っ張ってきたので、名前だけ適当に変えつつ。
まぁ、読めなくはないと思う。たぶん。
でもちょっと読みづらさがあるんじゃないでしょうか。私はある。
ということで、この文の「動作(仮称)」を分かりやすく可視化↓
①踊り場の窓から差し込む日差しが、②漂うほこりを淡く照らしている③のを横目に、④松本の手を離して⑤振り返る。
なんとなく伝わるでしょうか。
なんとなく伝わったら嬉しいな。
分解してみるとこんな感じ↓
1,踊り場の窓から差し込む日差し
2,漂うほこりを淡く照らしている
3,横目に(見る)
4,松本の手を離す
5,振り返る
なんだろう、修飾つきの動詞・名詞と言えばいいのかな…?🙄チンプンカンプン
ごめんだけどこれ以上(「動作」について)の解説はできません😇
なので、早速ですが例文のお化粧直しをします。
踊り場の窓から差し込む日差しが、漂うほこりを淡く照らしている。
その様子を横目に、松本の手を離して振り返った。
単純に整えるならこんな感じ。
意識することは最初に言った、「一文の中の動作は3つまで」に抑えること。
①踊り場の窓から差し込む日差しが、②漂うほこりを淡く照らしている。
①その様子を横目に、②松本の手を離して③振り返った。
「3つまで」は、続けて書いたときに読める(とYの者が現在考えている)量なので、「動作が4つ」入った文章をたまに混ぜるとかはありな気がしています。たぶん。
(自分への甘やかしかな…🙄)
今回は論理的な説明ができないので、物量でゴリ押すよ(前回も…?)
次の例文がこちら。
周りの生徒が遠巻きに見る中、前田と鈴木に絡まれている松本が、ノートを胸に抱えて怯えた顔をしているのが見える。
これは閑話なんですけど、どれも入れたい要素だからつらつら長文を書いちゃうこと、非常によくあるんですよね。
で、どれも削れない(と思っている)から、どう書き換えるか悩んだ挙句、答えが出なくて放置すること、よくあります😇ヨクナイ
今回はそんな自分に鞭を打って、打開策を探すぜ。
ということで、まずは動作の数を可視化しましょう。
①周りの生徒が遠巻きに見る中、②前田と鈴木に絡まれている松本が、③ノートを胸に抱えて④怯えた顔をしている⑤のが見える。
これを3つの動作に抑えるなら、
①周りの生徒が遠巻きに見る中、②前田と鈴木に絡まれている松本が、③怯えた顔をしている。
①ノートを胸に抱えた松本②の指先は、③白くなっていた。
①その様子を見て――……
こんな感じ。
「ノートを胸に抱えて」が強敵だったので、いっそのことと描写を増やしました。
実際は前後の文章(流れ)があるから、もっと馴染ませに行く必要があるんだけど。
今回は見本なので簡単な化粧にしておきます。
さて、最後の例文。
せいぜい鞄からスマホを取り出して、胸の前でいじるくらいの隙間しかない行列の中間で、私は鞄から取り出したペットボトルのお茶を口に含む。
動作を可視化↓
①せいぜい鞄からスマホを取り出して、②胸の前でいじるくらいの隙間しかない行列③の中間で、④私は鞄から取り出したペットボトルの⑤お茶を口に含む。
Yの者がどこで動作を区切っているかは完全に感覚なので、説明不可能です😇(超感覚派)
動作を3つまでに抑えるためには、やっぱり二文に分けるしかないので。
①せいぜい鞄からスマホを取り出して、②胸の前でいじるくらいの隙間しかない行列。
③その中間で、④私は鞄から取り出したペットボトルの⑤お茶を口に含む。
またまたこうなります。
なんとなくわかってもらえたら嬉しいなー!😇
Yの者のリズム感に合わせてるので、他の方が読んだらまた違和感があるのかもしれないけれど、現状はこれで綺麗な文章を書けているつもりになっています。
(作者のリズム感に合わせた文章も作風と言えるだろうしいいよね((( )
「言葉が連続していないか」「一文の中の動作は3つまで」
これに当てはめて、一度書いた文章を推敲していく。
指標ができたことで、直すべき箇所が見えやすくなってきた気がしています。
こう見るとなんかパズルみたいですね👀
あれ、パズルゲームだと考えるとちょっと楽しくなってきた…かも?( ᐙ )
執筆なんて趣味でしてるんだから、苦行もパズルゲームだと思って楽しめばいいね🥰(完全にYの者の話)
言葉にしてみると基本のキみたいな話しかしてないから、上級の方にはまだそこ!?と思われるかもしれませんが、わたくし、趣味で書いてるド素人なので。
自分のペースでこれからものんびり経験値を積んでいきます🍵