執筆の経験値が溜まってきた(Yの者式創作論)
たぶん最近、執筆の経験値が溜まってきました。
こういう文章は違和感を発生させやすいのだな、というポイントが言葉になって頭に根付いています。
だから、ここに書き残しておこうというあれです。
万人に見せつけてしまうX(旧Twitter)とかの媒体だと、必要としていない人の目にまで入って不快にさせてしまうので、辺境の地に隠しておきます。
そういうわけで、ここから先はYの者式創作論を語ります。
見たくない人はブラウザバックしてくださいね。
目隠しとして適当な文章をだらだら書いておくやつ。
特に読まなくていいんだけど、最近Youtubeの動画を、🐰、品行崩壊、非公式ズで回してることが多くて。
特に🐰の雑談とか配信で助かりすぎているんだけど、下ネタがえぐいから決して人に話せないのが辛い。
まぁ話題としてのラインは越えるけど、内容とか具体性としてのライン越えはあんまりしてこない人だから笑って聞いてる私です(もちろん1人の時に)
下ネタの許容範囲って難しいよね🙄
さて本題に戻るとして。
最近私が執筆する上で特に気をつけていること。
それはごく簡単、「言葉が連続していないか」です。
例えば。
私の頭越しに、黒い水面に、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
過去作を漁って見つけたこの文章。
全部詰め込みたかったんでしょう、書きたかった言葉を全て並べているが故に、問題ありまくりですね😇(公開してるので修正しておきました)
ちょっと分かりやすく、2つの例文に分けてみます。
1,私の頭越しに、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
2,黒い水面に、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
この文章、どちらもまだ、ちょっと読みづらいのではないでしょうか👀
この例文を読んでいて違和感があるのは、「言葉が連続していること」が大きな要因だと考えています(Yの者論)
もっと掘り下げて、どこが連続しているかというと。
1,私の頭越しに、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
2,黒い水面に、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
「に」と「黒い」!
えーわたくしYの者、この「言葉の連続」を上手くやっつける方法を未だに探し求めています😇
なので、現状は力技での解決になりますが↓
1,黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた。
2,黒い空に浮かぶ花火が、凪いだ水面にまばゆく映っていた。
例文1の場合、単純に「削除」。
例文2の場合、「言葉を変える」(それに伴って、語順も変えました)
これで、現在のYの者にとっては綺麗な文章と言って差し支えない一文に👀(さらにハイランクの方々にとってはまだ粗いかもだけど)
「言葉の連続」があっても違和感なく読める文章にするポイントは、2つあるのかなと思っています(Yの者論)
まず、言葉の連続を「2つ」以下に抑えること。
「私の頭越しに、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた」
↓
「黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた」
そして、連続している言葉同士を近くに置かないこと。
「黒い水面に、黒い空に浮かぶ花火が、とても綺麗に映っていた」
↓
「凪いだ水面に、黒い空に浮かぶ花火が、まばゆく映っていた」
↓
「黒い空に浮かぶ花火が、凪いだ水面にまばゆく映っていた」
今回は一文を例に出しましたが、「行」単位で見ても同じです。
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
人付き合いが得意なんだろうな、と思いながら、僕は乾燥したのどから声を発した。
これも過去作を眺めて見つけたもの(公開してるので直しておきました…😇)
この例文の連続箇所はこちら↓
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
人付き合いが得意なんだろうな、と思いながら、僕は乾燥したのどから声を発した。
これのトリッキーなところは、「ながら」と「から」でも言葉の(音の?)連続が発生するという点。
現在の私の感覚だと、「読み取りながら」と「思いながら」の連続はまぁ許容範囲なのですが👀(「人付き合いが得意なんだろうな、」でワンクッション置いてるからかな?)
法則に合わせると読みにくい文章になっているはずなので、お直しお直し。
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
きっと、人付き合いが得意なんだろう。
僕は乾燥したのどを震わせて、「や……」と声を発した。
これで現在の私感覚だと合格点。
「人付き合いが得意」と「僕は声を発した」を一文で書こうとすると、どうしても「ながら」を使ってしまうので(「思いつつ」でもいいんだけどちょっと雰囲気が変わっちゃうから)、まず二行に崩し。
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
きっと、人付き合いが得意なんだろう。
僕は乾燥したのどから声を発した。
↑だと最後の一文が淡白に感じたので、
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
きっと、人付き合いが得意なんだろう。
僕は乾燥したのどを震わせて、声を発した。
にしたものの、今度は「を」の連続が発生。
なので、実はこの後にあった「や……それは妹の代わりに、買いに来たやつで……」というセリフから最初のワードを持ってきて、
本のバーコードを読み取りながら、杉中は絶えることなく話しかけてくる。
きっと、人付き合いが得意なんだろう。
僕は乾燥したのどを震わせて、「や……」と声を発した。
「それは妹の代わりに、買いに来たやつで……」
で完成!
ていうか次のセリフにも連続があるぜベイベー🙄
こーやって意識していったら本当にもうキリがないくらいやらかしていて、体力を使います😇(例に出したやつは見なかったことにしておこう((( )
他にも実際に書いてたら「あ、そういえばここも気をつけてるな」っていうのが出てくるんですが、まぁ長くなったし今度書きたくなったら書くことにするとして。
最近のYの者は言葉の連続に気をつけながら執筆をしております、というお話でした。
誰か、「ワードを変えたくてもこう書こうとしたら言葉が連続してしまう」ときのなるべく原文を崩さない編集テクを教えてくれ…😇